N.S.W.日本語補習校は2004年5月1日に非営利団体の学校として設立され、これからの新しい時代を築いていく子ども達が日本語を通して真の国際人とへと育っていくことを願い開校されました。

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本校では国籍を問わず、満3歳６ヶ月から小学校６年生までの子どもたちが 年齢と日本語能力に応じたクラスに分かれ、直接教授法で日本語を学んでいます。

授業は日本語でおこなわれ、学校内では日本語を話すように推奨されます。

授業は四技能である、読むこと、書くこと、聞くこと、話すことを中心に進めながら、季節の行事を取り入れた 日本文化の伝承にも力を入れています。 

 

進度を最重視するような授業ではなく、子どもたちが長く日本語を続けていけるように、日本文化を取り入れつつ、興味を持てる授業内容に工夫しています。